ゆうこの夢

女装子

眠れ無い夜の独り言

言葉と言うのは、実に厄介者である!人と人が向き合って話しても、その気持ちの半分も届か無い!増して、ブログとかコメントなど活字の場合は、届か無いどころか逆に反感を買ってしまう事さえある!それは、伝える側と受け取る側との意思の疎通が違うからで、ニュアンスが大きく変わってしまうからだと思う!しかし、まれに本当にごくまれに、多くを語ら無くても、分かり合える場合がある!コメントのように、短文でも十分分かり合えるのは、その二人にはお互いを理解し会える感情と信頼が有るからだと思う!そんな二人には、恋人同士のような関係性がある!だから、どんなに二人の中に入り込むのは、不可能であって嫉妬と言う感情が生まれる!しかし、この嫉妬と言う感情は実に惨めで情けないものである!と、まあ独り言を語らう私もまた惨めな孤独感にさいなまれる!