ずーっと見てた？どう言う意味？と聞くと、サユネは笑って、だってあそこに車を止めて、わざわざ歩道橋に上がって行くから、変だなって思って、後つけたのよ、そうしたらそこでそうしてる、ピンときたわ！そうなんだ？私はびっくりしてサユネの顔見た！でも、何だろう？この感覚、この娘とは初めて会った気がしない！ずーっと前から知って居たような？不思議な感覚だったのです！私はいいよ、駅までね？とサユネは、ありがとう、助かるわ！と言う、ところで、あなたの名前は何？と聞かれて、私はゆうこ、と答えると、サユネは笑って、よろしくね、と2人は手を握りあった！