前に、踊る大捜査線の話しをしました!七色の煙りの煙突と、白黒画像を、黒澤明の天国と地獄に見立てたパロディーだと思って、面白いと感じました!あのシーンをパロディーと見た理由は、二つ有ります!一つは、あのシーンの前に、いかりや長介のポケットから、こぼれ落ちたゴルフボールが、黒澤塗料と書いた缶にぶつかる... 続きをみる
2020年5月のブログ記事
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色々、考えちゃって、目が冴えて、眠れません!とにかく、決めました!こんな、アナログなロックの話しなんか、書いても、時代が違うっちゅうの!バカ丸出しで、気持ちよがってマスターベーションしてたって仕方ないんだ!って、分かっちゃったのよ!だから、辞めますわ!もう、自粛も終わりだからさ!仕事しないと、アベ... 続きをみる
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例えば、60年代のロックシーンを牽引して来た者がビートルズやストーンズやクラプトンなどだとした時、ルーツはブルースであり黒人音楽である!と同時に彼らは、ブルースに、ある種のコンプレックスを持って、自分たちの音楽を作り上げて来た!それは、白人のブルースであり、自らの音楽である!サンタナは、別の意味で... 続きをみる
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フーの人気は、日本ではパッとしないが、実は、アメリカやイギリスでは、ビートルズやストーンズと肩を並べるほどの人気なんですよ!って言うか、彼ら友達なんですよね!と言う事を知ってもらった上で、生意気ですが私の持論を聞いて下さい。まず最初にロックバンドを作る奴らは、協調性が無いと言う事!えっ?それでは、... 続きをみる
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さて、60年代70年代と、ロックバンドを書いて来ましが、この辺で私の数あるアルバムの中から、このアルバムが命と思うアルバムを書いて見ます!ちなみに、ベスト盤は、アルバムでは有りませんので、ベスト盤で満足している人は、解らないでしょう!まずは、ローリング・ストーンズから、1968年ベガーズ・バンケッ... 続きをみる
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ポール・サイモンとアート・ガーファンクルである!この2人のジャンルは何か?そんな事は、どうでもいいんです!私は、かつてこれほど美しいハーモニーを聴いた事がなかった!いや、今でも無い!だから、ここは私のブログだから、勝手に入れます!初めて聴いた曲は、サウンド・オブ・サイレンス、とミセス・ロビンソンだ... 続きをみる
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日本語で、暴走列車という意味のバンドである!メンバーは、ギター、ヴォーカル、マークファーナー、ドラムス、ヴォーカル、ドン・ブリューワー、ベース、メル・シャッチャー、の3人組のバンドである!3人組と聞くと、クリームを思い出す方も居られると思うが、コンセプトは、全く違っている!天才トリオ、クリームのア... 続きをみる
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退廃的で、悪名高いストーンズに取って、まさに最悪な年となってしまう!事の発端は、オリジナルメンバーのブライアン・ジョーンズの脱退からだった!ブライアンは、ストーンズを作った功労者であるはずがドラッグ依存症により、他のメンバーから、脱退を余儀なくされる!5月に、脱退をしたブライアンの後釜になったギタ... 続きをみる
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さあ、再びクラプトンの登場です!ワクワクしますね!クリーム解散後出来た新バンドです!メンバーを紹介しましょう!ギター、エリッククラプトン、ドラムス、ジンジャーベイカー、キーボード、スティーブ・ウィンウッド、ベース、リック・グレッチの4人組です!クリームのイメージが強くあった、クラプトンに観客は、新... 続きをみる
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いわゆる、CCRである!アメリカ南部を思わせる、カントリーロックであろう!このバンドに関しては、曲の説明を重点に行いたい!まずは、スージーQこの曲は、なんと8分もある!また、このバンドはアレンジが上手く、カバー曲が多い事でも有名であろう!また、歌詞が素晴らしい、シングルで日本にもなじみのある曲で、... 続きをみる
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こうしてビートルズなきあとの、死にかけていた、ロックシーンをたった2枚のアルバムで生き返らせてしまったのです!ジミーペイジのしたかった、ロックの形をついに、花開かせました!この時、時代は、1970年代まさに、スインギングロンドンと言われて、ファッションや芸術文化そして、音楽にいたるまで、全ての中心... 続きをみる
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レッドツェッペリン、衝撃のデビューです!このバンドに置いて、衝撃という言葉は文字どうりの物です!ヤードバーズを辞めた、3人目のギタリスト、ジミーペイジによって、造られたロック史上革命的バンドの登場です!私は、ツェッペリンを語るとき、運命という言葉が頭を必ずよぎります!それは、このバンドの4人のメン... 続きをみる
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少しだけ、いい訳をさせて下さいね!まず私は、音楽評論家ではありません!むしろ、評論家は嫌いです!したがって、ここに出てくる、ロックスターやバンドなどの事は、あくまでも私の我見によるものです!その為、的外れな見方や感じ方あるいは、個人的な思い入れも入ってしまっていますが、その辺はお許し下さいね!そも... 続きをみる
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ジェフ・ベックもまた、一つのバンドに居着けないギタリストである!ヤードバーズを辞める彼を、私は職人的と表現したが、彼ほどギタリスト然としたギタリストはいない!しかし、ギタリストを目指す為にも、一カ所に留まっては居られ無い!だが、最初作ったグループのメンバーを紹介しない訳にはいかない!何故なら、この... 続きをみる
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才能があり、プライドがあり、技術もある、という3人が集まって出来たバンドである!と同時に、凄い才能を全員が持っていればダメになるという事を示した点に置いて、優れたバンドと言えるだろう!ここで言うダメとは、音楽の事では無く、人間関係の事である!メンバーは、ギター、エリック・クラプトン、ベース、ジャッ... 続きをみる
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このバンドを忘れる訳にはいかない!何故なら、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミーペイジ、といわゆる、3大ギタリストを輩出したバンドだからで有る!初代ギタリストは、クラプトンであるが、この年のライブアルバムの出来が悪く、クラプトンの個性的な音もひとっかたまりに聞こえてしまう!やがて、クラプト... 続きをみる
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衝撃的なアメリカデビューとなった、モンタレー・ポップ・フェスティバルの彼のパフォーマンスは、今や伝説にすらなっている!ステージでラストに、ギターを燃やしてしまう!この時の映像を見たとき、この年の9月に突然死んでしまった彼とが重なって感じた!私のイメージでは、ギターを燃やすという行為は、どんなふうに... 続きをみる
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この年、ストーンズは、ストリプド、というアルバムをリリースしている!タイトルどうり、裸の音源という意味で、アコギライブバージョンが収録された作品だが、その2曲目に、先に上げたボブ・ディランのライクアローリング・ストーンがカバーされている!ストーンズはディランのこの曲を前から気に入っていたが、なんせ... 続きをみる
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皆さんは、神様の声を聞いた事ありますか?ボブ・ディラン、この人の声こそ神様の声です!ディランと言って、思い出すのは、アコギにハープを首から下げて歌うスタイル、風に吹かれて!ですか?誰もが知っている名曲です!でも、私が好きなディランは、この年のディランです!追憶のハイウェイ61・と題したディラン6枚... 続きをみる
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さて、最終回はこの映画にしました!この作品に関しては、語るに及ばないからです!アルパチーノ、最高傑作です!この作品からは、見る方々それぞれの人生を見つけられるはずです!と、言う事で、ゆうこの映画紹介も今日を持って終わります!ずっと、読んでくださった皆さん、ありがとうございます、感謝申し上げます!あ... 続きをみる
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