そのまま、座りなさい、サユネの声が聞こえる！私は、はいとスリップを捲り上げたままその場に座った！サユネは、バッグから何かを取り出し私に近づく！足をM字に広げて、サユネは命令する！はい、私は言われるままに足を広げた！ファッションアイテムを上げる！とサユネが出したのは、ピンクのウズラの卵のような小さな物に細いコードが付きその先にスイッチの付いた玩具だった！振動する玩具だ！サユネは、それを私の首輪のチェーンに巻き付ける！凄く興奮する自分の理性は完全に破壊している！もっと、もっとと私の心の声が叫んでいる！それが聞こえるかのように、サユネは画用紙を私に手渡す！そこぬ書かれていたのは、淫乱ゆうこを見て下さい、とマジックでサユネの字だった！サユネは、とりあえず撮影の続きするよ、と私を見下ろして微笑んでいた！