ゆうこの夢

女装子

鼓動と戦慄

どのくらいの時間そのままにしていただろう!ゆうこは、同じ姿勢を保たまま、立ちつくしていた!目は開いているが焦点があっていない!見える証拠に車のライトがゆうこを照らし出すたびに背中に戦慄が走り鼓動が高く聞こえる!ふっと、ゆうこは我に返った!おかしい?この感じは、まさか?でも確かにあの感じと同じだ!間違い無い!まずい、ここでは大変な事になる!ゆうこは、慌ててその場を離れた早く誰もいない場所へ、左側に細い路地がある、ゆうこはそこへ飛び込んだ!もう限界だった!ゆうこは、思いきってショーツを膝まで下ろすと同じだった!孤を描いて白い液体がほとばしった!こんな事あるのだろうか?ゆうこには、初めての経験だった!快楽が頂点に達すると触れなくても、放出してしまうなんて、この夜は忘れられない!