97年から99年頃に、バカ売れして、社会現象にまでなった本があったのを、ご存じですか？タイトルは、ノストラダムスの大予言、という本です！1999の７の月、空から恐怖の大王が降って来る。とした、いわゆる人類滅亡の大予言を、信じた人も、信じなかった人も今となれば、何も根拠の無い大予言に過ぎなかった！例えば、旧約聖書には、宇宙の始まり、天地創造から、人類滅亡である黙示録まで書いてあります！何億年か前には、現実にこの地球には、恐竜が歩いていた！紛れの無い事実です！しかし、その恐竜が絶滅したのも、また事実です！それは、氷河期という自然淘汰！その事は、人類の世界にも起こって来た！何億年か長い地球の歴史の中に、幾度となく起こりまた、人類は生き抜いてきた！一つだけその歴史の中に正しい事があります！それは、地球の始まりから現在に至るまで、滅亡は全て自然淘汰だという事です！従って、核戦争などという人的滅亡は、有り得ません！さて、宇宙の始まりは、いずれ終わりがあるのでしょうか？ある物理学者のいうには毎年、月は3センチづつ地球から、離れているそうです！この地球には、私達の知らない事がまだまだ、たくさんあるのですね！空と地上の狭間に、いったいどれだけの謎があるのでしょうか？人類は、この未知の謎に勝てるのでしょうか？願わくば、終わりへの始まりだけには、ならないようにと、祈りつつ空に光る星を見つめながら、思いを巡らす今日この頃です！