ゆうこの夢

女装子

奇跡の人!

さて、音楽にサスペンスと続いたので、この辺で、思いっきりメジャーな感動物といきましょう!ご存じ、三重苦で苦しむヘレン・ケラーと愛の厳しいアン・サリヴァン個人教授の実話です!ストーリーは、ご存じのとうり、目が不自由耳が不自由言葉も不自由、という三重苦の少女ヘレン・ケラーを何とか助けようとするアン・サリヴァン女性教授との想像絶する愛と感動の物語と、いいたいところですが!私初めて見た時、実は感動できませんでした!恐らく、2人の関係性があまりに凄まじい物だった為、気持ちが拒否反応示したと思います!最初に見てからしばらく後になって見たら、号泣してました!そのシーンは、ヘレン・ケラーが初めて言葉を発するシーンです!アン・サリヴァンとヘレン・ケラーの毎日は、まるで対決するライオンのようでした!なかなか、心が伝わらない2人のある日!井戸の水を浴びたヘレン・ケラーが初めて言葉を発するするのですが、何故発するという表現をしたのか?そこのところを見てほしい!ウォーター、と叫ぶんだけど、初めて言葉を発するから、ヘレン・ケラーは、ウォーター、と言っているけど実際は、絞り出すような叫びで、ウォーオーと発するです!それを聞いたアン・サリヴァンは、そうよ!ウォーター、ウォーター、とヘレン・ケラーを抱きしめる!2人共井戸水でびしょぬれで、泥だらけなんですよ!何度も何度も、ウォーウォーと叫ぶヘレン・ケラーと泣きながら、抱きしめるアン・サリヴァン!この瞬間2人は通じ会い、奇跡が起きるのてす!凄いシーンだよ!もう2人共、演技を越えてますよ!ヘレン・ケラーとアン・サリヴァンだよ!という事で、62年の古い映画ですが、今でもDVDで見られますので、是非見て泣いて下さいね!今夜は、この辺でまた明日ね!