1930年、激動するアメリカ、禁酒法下のシカゴを支配する暗黒街の帝王、アル･カポネにいどむ、特別捜査官エリオット･ネスとそねチームの壮絶な実話を用いて、描く！当時アメリカは、アル･カポネに支配され、議員や裁判所判事に警察まで、暴力と買収によってカポネの思うがままだった！禁酒法と言う悪法の為に、酒は飲めず、当然市民は無いものほど欲しい！カポネは、闇酒を法外な値段で売りさばく！カポネの暴力に子供が巻き込まれた事が発端になり、暴力にも買収にも、屈しない特別捜査官、アンタッチャブル、手出し出来ない！チームが発足する！エリオット･ネス、ケビンコスナー、アル･カポネ、ロバートデニーロ、ジミーマーロン、ショーンコネリー、フランクニティ、ビリードラゴと、そうそうたる、キャストで出来上がった作品である！これは、実話がもとである、特別捜査官とは、現在のFBIの元である！さて、ここである映画監督の言葉を引用しよう！脚本が良くて、キャストがよければ、映画は70パーセント出来たと同じ！その言葉どうり、ケビンコスナーとロバートデニーロ、ショーンコネリーとビリードラゴの演技は素晴らしく、最後まで飽きる事無く、映画に引き込まれてしまう！特に、ラスト前の駅の改札口階段の銃撃戦のシーンは、映画史に残る名シーンである！GWも、残すところあと一日、私の映画紹介も、明日で終わります！さて、最終回はどんな映画で終わるのか？楽しみにして下さいね！