ゆうこの夢

女装子

ブラインド・フェイス・1969年

さあ、再びクラプトンの登場です!ワクワクしますね!クリーム解散後出来た新バンドです!メンバーを紹介しましょう!ギター、エリッククラプトン、ドラムス、ジンジャーベイカー、キーボード、スティーブ・ウィンウッド、ベース、リック・グレッチの4人組です!クリームのイメージが強くあった、クラプトンに観客は、新しいスーパーバンドに再び、アドリブの応酬のバンドだと期待に胸を膨らませました!しかし、このバンドはほとんどスティーブ・ウィンウッドのバンドといった内容だったのです!しかも、造られたアルバムは、スーパー・ジャイアンツと言うアルバム1枚のみです!クラプトンも、目立つ事は無く、どちらかと言うと、バックに徹しています!しかし、このバンドの音楽はクラプトン自身も満足したらしく、気持ちよく演奏しています!さらに、クラプトンに置いて、スティーブ・ウィンウッドとの出会いは、特別な物になります!気難しいクラプトンにとって、音楽仲間は沢山いても心を許しあえる親友は、そうそういなかったクラプトンにとって、ジョージハリソンと同じように、スティーブ・ウィンウッドも親友になっていきます!後に2人はツアーも行い来日公演も果たしています!もちろん、ジョージハリソンとも日本での来日公演を果たしています!両方ともに、ライブパフォーマンスとしては、クラプトンはあくまでもギタリストとして2人を盛り上げています!この事をとっただけでも、彼らの関係性が解ります!しかも、このアルバムでは、クラプトン自身1曲しか自分の作品を残していますん、そるが、プレゼンス・オブザ・ロード、です!しかしこの曲は、クラプトンに取って非常に重要な曲でその後何度も取り上げられています!クラプトンに取っては、ターニングポイントを象徴する重要なバンドであり、重要な作品と言えるのです!