どうやら、ギターキッズさんは、ビートルズがお好きなようなので、しばらくこの世界一のバンドの話しをしましょう！う～ん、とりあえずライブを辞めた後の作品からしましょうね！レコーディングアーティストとなったビートルズは、いよいよ、第2の才能が爆発します！リボルバー、サージェントペッパーズ、マジカルミステリーツアー、と来ていわゆる、ホワイトアルバムの登場です！この当たりから、バンドはバランスを崩し始めますね！私はホワイトアルバムは、ビートルズ名義のリリースだけど、それぞれ個人のソロワークのアルバムだと考えています！初めての２枚組アルバムでもソロワークの意思を感じます！しかし、そこはさすがビートルズです！キッチリ、ビートルズらしさを表現しています！このアルバムで、ひときわ輝い曲は、なんと言っても、ジョージハリスンのホワイルマイギタージェントリーウィーブスでしょう！そもそも、ジョージハリスンも才能があった人です！しかし、レノンとポールの陰に隠れて、持てる才能を出し切れ無かった！しかし、このホワイトアルバムでついに、花が開いたのです！つまり、このアルバムはコンセプトが無かったから、ジョージハリスンも好きに出来た！と私は考えます！ギターに親友エリッククラプトンを招いて作り上げた作品こそ、ジョージハリスンの才能を遺憾なく発揮しています！このギタープレーは、クラプトンのプレー中、最高のプレーです！しかし、恐るべしはビートルズです！このコンセプトの無かったアルバムを名盤にしてしまいました！凄いバンドです！ビートルズに、脱帽です！