ギターキッズさん、いつも嬉しいコメをありがとうございます。さて、今日はジョンとヨーコに付いて少し触れますね！ビートルズと聞くと、真っ先に浮かぶ顔は、レノンだ、という人は多いですね！でも、ビートルズの後期のアルバムアイデアは、ポールが主体だったんです！でも、ビートルズ、イコール、レノンとなるほどレノンのカリスマ性は特別なんですよ！初期のレノンは、自分の声に、コンプレックスを持っていて、よくマネージャーに、僕の声変だな、と言っていたそうですね！世界一ロックしてる声なのにね！さて、ビートルズ当時、レノンはある日本人女性と出会います！オノヨーコです！やがて、レノンとヨーコは、結ばれますが、出会いは運命的としか言えません！ヨーコは、日本の大企業の令嬢でした！お金には恵まれていたにも関わらず、芸術家を夢に単身イギリスへ向かいます！ヨーコに才能があったか、どうかは解ら無いけど、ロンドンで個展を開けるのだから、努力は大変だったと思います！その個展を、たまたま見に来たのが、レノンです！有名な逸話があります！部屋の真ん中に脚立があり、天井に虫眼鏡がつるして有って、天井に何か文字が書いてある！もちろん、ヨーコの作品です！レノンは、興味深く脚立を登って、虫眼鏡で文字を読むと、イエスと書いてあった！もし、ノーと書いてあったら、僕はすぐに会場から出ていっただろう！と後にレノンは語っています！たった、この事が元でジョンとヨーコは結ばれますが、ちなみに、この時ヨーコはレノンがビートルズのジョンレノンとは、知らないで交際するんですよ！ね、運命的でしょう？