私のこんなブログを楽しみにしてくれている、ギターキッズさんに、贈ります！キースの物語！キースは、騙されても騙した相手を憎まない、いい勉強になったと言うだけ！キースは、見返りを求め無い！キースがステージでギターを弾いているとき、ファンがステージに上がるとギターで殴られる！キースは、オフ中はメンバーとつるまない！キースは、大人でも、子供でも人種差別無しで女は、全て、俺のハニーとよぶ！この日もそんなツアーオフ中だった！一人夕方の路地裏に、ゆっくり飲める店を探して歩いていた！前から母親と手をつないだ少女が来る、少女は目が不自由だとすぐに解った、白い杖を持っている。最初にキースに気がついたのは母親だった。一瞬立ち止まって、嘘でしょう？信じられない！といった、すると少女は、どうしたの？誰かいるの？と聞いた、母親は少女の耳元で、あなたのダーリンよと囁いた。少女は驚いた顔になり、回りを見回す仕草をしながら、キースなの？キースがいるの？と叫んだんですよ！その声に、キースが気が付かない筈が無い！キースは少女のそばに行くと、やあハニー元気かい？とあの声で笑う。ハニーとは、隠語で、かわいこちゃんとか、イカした娘という意味だ！少女と握手して、俺はここにいるぜという。少女は、私のダーリンよ、素敵だわと手を離さ無い。俺が君のダーリンかい？光栄だな、俺のハニー、とその後二人が何を話したかは知らないけど、別れ際に、こんど俺達のライブにママとおいで、いいかい約束だ、これが電話番号だよ、待ってるぜ、ママも一緒だぜ。と言って別れた！数日後、二人はキースの楽屋にいて、ロニーが冷蔵庫を開けて、なにがいい？ジュース？ソーダ？と聞くと、少女は、その声はロニーね？ありがとう、ジュースがいいわ、といいロニーは、はいよキースのハニーに、と言ってジュースをグラスに注いでわたした！こんな格好いい英国男子見たこと無いでしょう？私もありません！