私は、ベートーベンの曲で知ってる曲は、四曲しか知りません！運命とエリーゼのために、あとは田園と第九だけです！交響曲第九番･歓喜の歌です！この九番で、ベートーベンは、亡くなったそうです。つまり最後の曲であり、交響曲ではタブーとされてきた歌を初めて曲に入れて来たのも、ベートーベンです！そこなんですよ！初めてずくしのベートーベンとビートルズの共通点です！それ故に、他の作曲家達は、驚き影響を受けた！同時にジンクスが生まれたのです！ナンバー･9は死の数字、と恐れられて、その後の作曲家達は、第九番と使って無いそうです！さて、師走になると必ず聴く、第九の歌詞がレノンのイマジンと、ほぼ同じって知ってました？世界は丸く、手をつないで平和に暮らせば、歓喜は満ちる！という内容が第九の歌詞です！ビートルズとベートーベンの共通点は、まだあります！ウィズ･ザ･ビートルズというアルバムに、ロールオーバーベートーベンという曲があります！日本訳しで、ベートーベンをぶっ飛ばせ、です。確かにこの曲の歌詞には、ロックンロールでベートーベンをぶっ飛ばせ、と言っています！ホワイトアルバムでは、レノンのレボリューション9という曲もあります！私は前から不思議でした？何故ナンバー･９何だろう？もしかしたら、ベートーベンの第九を意識したのかもね！もっと驚いたのは、CDに与えたベートーベンの影響です！今でこそ、60分以上の曲も入るCDですが、最初54分で、これは第九がピッタリ収まる時間だそうです！面白いのは、ベートーベンの字は下手で、原楽譜など、読めない他汚い譜面ですが、その理由ベートーベンの頭の中の音楽を楽譜に書くよりも早くい為、ベートーベンは焦って楽譜を書いているからだそうです！それ程、ベートーベンは常に音楽の事だけを考えていたんですね！ベートーベンとビートルズ、不思議な関係です！