ゆうこの夢

女装子

音楽は、書くこと!

250年ほど昔、つまりベートーベンやバッファが生きていた頃、音楽は書くことだった!彼らは、公爵や王族に使えていて、それぞれの音楽家達は、1年に一回のコンサートを行った。当然オーケストラも王族に使えているが彼らは音楽だけでは生活が出来ないから、別に仕事を持ていた!1年に一度のコンサートのリハーサルを毎回出来ないから、音楽家達は主旋律はピアノで弾きながら、その他の楽器の旋律を頭の中で考えて、楽譜に書いて行くのである!出来上がった楽譜は、それぞれのパートに振り分けられて、リハーサルを行った!つまり音楽家は音楽を書くのが仕事だったのだ。その名残は現在にも流布されていて、ミュージシャン達は、いい曲が書けた、と言う言葉を発するのだ。音楽は作るのでは無く書く物なのである!