ゆうこの夢

女装子

危険な週末

あれから五日後の夜だった、突然携帯が響いた!出ると、サユネだった!サユネはいつもの断定的な口調で一方的に話した!ねえ、今度の週末一泊で撮影会するよ!私は、何の?と言葉を挟むと、サユネは、いいから黙って聞いて!用意する物ね、ショーツ3枚とゆうこの好きなミニスリップ、ロングヘアとデニムのミニジャンスカと花柄のブラウス着なさい、あと赤い首輪かな、その他はサユネが用意するから、わかった?野外撮影会してあげるよ、ウフフ楽しみでしょう?初めてだよね?ゆうこ、じゃ駅で待ち合わせだよ、じゃお楽しみに~イヒヒ、と笑って切れた!だがこの会話の意味は、ゆうこには、思いもよらないご褒美だった!この時点で、ゆうこは、反応してしまっていたのだった!痛いくらいに!