ゆうこの夢

女装子

リング!

はい!ついに来ました!ホラー映画です!その前に、今回はこの作品のファンの方々、誠に勝手ながら、私個人的意見を述べますので、怒らないでね!まず、洋画と邦画でのホラー映画の見せ方の違い!はっきり言うと、日本ホラー映画は、下手です!これは、お国柄の問題でもあります!特に、アメリカホラー映画の特徴は、テーマが天使と悪魔、または悪霊と神父と言うように、聖書絡みのテーマが多い事です!これは、アメリカでは、悪魔崇拝もあるとうり、悪魔を信じている人達が多いという事です!かたや、日本は、怨念や復讐または、幽霊など、おどろおどろしい者がテーマが多いのです!この、リングに関して言えば、残念としか言えません!これは、小説が原作ですが、小説も残念です!というのは、ラストシーンです!小説も、ラスト前までは素晴らしい出来ですがラストでとちっちゃった!映画は、ラストが小説とは違うと聞いていたので楽しみに見ました!最初からラスト前までは、完璧です!見事に小説を再現しています!怖いですね!ついにラストシーンです!テレビに、古井戸が映り、貞子さんが這い上がる!こちらに向かって歩く!怖いです!だんだん近づいてくる!さあ、どうなる?どうなる?と、次の瞬間我が目を疑った!う~そ~!テレビから、出てきちゃダメでしょう?これじゃマンガじゃん!勘弁してよ~!台無しです!私ならラストシーンは、こうです!テレビに近づいて来るまでは同じです!すると、テレビは再び砂嵐になります!真田広之の怯える表情そして、テレビから遠ざかると、なんと後ろに立っている!って、怖いよ~!いずれにしても、テレビから出てきちゃダメですよ!マンガですよ!だから、残念なホラー映画なんですよ!要するに、締めが甘いよ!ホラー映画で笑わせ無いで下さいね!頑張って下さい、日本ホラー映画を作る皆さん!では、また明日!