ゆうこの夢

女装子

レッドツェッペリン・1968年前編

レッドツェッペリン、衝撃のデビューです!このバンドに置いて、衝撃という言葉は文字どうりの物です!ヤードバーズを辞めた、3人目のギタリスト、ジミーペイジによって、造られたロック史上革命的バンドの登場です!私は、ツェッペリンを語るとき、運命という言葉が頭を必ずよぎります!それは、このバンドの4人のメンバーについてです!ギター、ジミーペイジ、ヴォーカル、ロバート・プラント、ドラムス、ジョン・ボーナム、ベース、キーボード、ジョン・ポールジョーンズの4人!ジミーペイジ以外は、ほとんど無名です!にもかかわらず、彼らの偉業は、この後のロックバンドに大きな影響を与える事になります!まず、ファーストアルバムを聴いた人は、恐らく私を含めて、なんだこれは?とみんな思ったはずです!鋼のようなギター音、それに続くハイハット、やがてロックのシャウトでは考えられない高音域の歌、そして、それを縫うようなベースライン、どれ一つ取っても、今まで経験した事の無い音楽です!特に驚いたのは、ジョン・ボーナムの変速なリズムでは無いでしょうか!今までのタイトに叩く8ビートでは無く、初めてのリズム感です!このドラムスのリズム感は、後のハードロックに、そしてメタルロックの原型となるのてす!ロールプレイングは、半拍遅れて叩くし、ギターのリズムに乗るようなリズム感は、驚いたのは世界中のロックドラマーでは無いでしょうか!そして、セカンドアルバムは、ついにビートルズのアビーロードを抜いて、トップ1になったのです!セカンドアルバムの、胸いっぱいの愛を、はシングル、アルバムともに全米1位に、赤く燃える飛行船、レッドツェッペリンは、ついに、ロックの世界の頂点へと、飛びたったのです!