ジャケット買い、という言葉が有るようにレコードジャケットのセンスや芸術性は重要です！今日は、60年代70年代における芸術性とウィットに富んだレコードジャケットを紹介しましょう！まずは、大好きなストーンズから、69年リリース、スルーザパストダークリーこれは、ベスト盤ですが、八角形の形になっている！ストーンズ入門編でしかね！同じく、レットイットブリード、言わずと知れたストーンズ大傑作アルバム、レコードの針は蓄音機で上に、5人の人形が乗ったケーキが有ります！ライブの中心曲は、いつもこのアルバムです！71年リリース、スティッキーフィンガーズ、当時ポップアートの旗手アンディウォーホールによる物、ジーンズの腰から下が映っていて本物のファスナーが付いているてジーンズのフロントが開くという遊び心が有りますね！78年リリース、サムガール、女性の顔が書いて有って、中ジャケットを引くと、女性の顔が色々変わるというアイデア、面白い！81年リリース、タトゥーユー、表側はミックの顔にタトゥーが裏側にはキースの顔にタトゥーがといったカッキ～よ～！83年リリース、アンダーカバー女性の全裸写真に胸は、ストーンズのシールで下は三角形のシールで隠れているがシールは剥がせて、見れるといった遊び心いっぱいです！そもそも、ストーンズロゴのベロマーク自体アンディウォーホールのデザインですね！どう見ても、ミックの口だよね、といった遊び心いっぱいのレコードジャケット、芸術性とウィットに富んだ作品ですね！