ゆうこの夢

女装子

ソロ活動を待っていたのかな?

最近、宮本浩次さんの事ばかり書いてますが、私はどこかで、宮本浩次さんのソロ活動を待っていたのかもしれない!もちろん、エレカシの宮本浩次さんが好きで、歌を聴いてたんだけど、宮本独歩というアルバムは、エレカシの歌と明らかに違いますから、毎日聴いてますね!実は、桑田佳祐さんも、サザンの桑田佳祐さんより、ソロ活動のが好きなんですよ!それと、宮本浩次さんの歌謡曲を聴いて、オリジナルでは聴きのがしていた、歌詞の深さが今更ながら、解るんだなあ!例えば、小坂明子の、あなた、もね、大きな窓と、小さなドアと、部屋には古い暖炉もあるのよ、そして私はレースを編むのよ!てね、大きな窓と小さなドアと、ってつまり、入り口は小さく、窓は大きくって事は、私とあなたの他に誰も入れたく無いし、内側から外を見たいって事だよね?しかも、古い暖炉で暖まりながら、デッキチェアーでレースを編むって事は、この女性はインドア派なんですよ!私とあなたの二人っきりの世界で部屋にいたいんだよね!本当に今更だけど、やっとこの歌の主旨が解りましたよ!オリジナルでは、ただの少女の夢を歌ってると思ってた、心理的に大きな窓は、内側から外を見たいって事だもんね!なかなか、昭和歌謡は奥が深いんだなあ!