ゆうこの夢

女装子

もうすぐ、ハロウィン!

ハロウィンと言えば、必ず思い出す映画がある!スピルバーグ監督のETと言う映画なのだが!少し内容に触れるから、まだ見て無い方は、この先は読まないで下さいね!この映画の中で、ハロウィンの日に、子供たちがETを外に連れ出す手段として、シーツ穴を二つ開けて、ET被らせて、オバケの仮装に見立てて外へ連れ出す!もちろん、穴はETの目のいちになるのだが、するとカメラワークは、その穴から外を見ているETになり丸い穴から見る外の景色が映るのだが、むろんETは地球外生物だから、ハロウィンなどと言う、お祭りも子供たちが仮装をしている事さえも知らない訳だから、見る物が地球の生物だと思っている!すると前から、ヨーダの仮装をした子供が近づいて来るのが見えると、一瞬ETは仲間だと思って話しかけようと思うのだが、子供たちにうながされて、通り過ぎる!という、一瞬のシーンだが、このシーンは、スピルバーグがジョージルーカスに敬意を込めた遊び心だと言う!さすがスピルバーグだなあと感心して見たのを思い出します!さて、日本では何を勘違いしてか、ハロウィンは、若者たちが渋谷に集まって、大暴れする日になっているが、今年はコロナの中で、どうするのかね?楽しみです!