ゆうこの夢

女装子

火焔太鼓

かえんだいこ、と読みます!これは、有名な落語の演目の1つで、文字どうり太鼓の噺です!簡単に内容を説明すると、江戸時代に道具屋という商いがあり、色々な道具を売っていたのですが、ほこりを被って何時までたっても、売れない太鼓が有ります!店の主人が小僧に、外で太鼓のほこりを叩いて綺麗にしてこい、と言われて、外で太鼓のほこりを叩いていると、そこをたまたま通りかかった大名がその太鼓を見るなり、その太鼓は日本に二つと無い火焔太鼓と申す物、300両で買おうとなり、売れたと言う噺です!つまり、何がいいたいのか?と言うと、物の価値は、興味が有れば高価だが、無ければ、がらくただと言う事なんだよね!あるアイドルのラスト配信が、あまりの人気でユーザーが殺到してしまい、生配信がパンクして配信が出来なくなって、見られ無いファンが多数出てしまったそうです!便利な世の中でも、コロナと言う感染症が引き起こした悲劇ですね!ただ、ファンに取って火焔太鼓でも、ファンで無ければ、ただの太鼓なんですよ!でも、ファンは泣くしか無いですね!だって、火焔太鼓だもん!お後がよろしいようで。