ゆうこの夢

女装子

異次元の愛と抱擁

その夜の出来事をここに、記するのは難しい!何故なら、2人の愛の形は常人を遥かに越えていて、もはやそれを書ける程の文才も才能も私は持ち合わせていないからです!私は作家では無いし、ただ自分の身に起きた事を書いているだけなのだから!あえて記するとしたら、異次元の愛かも知れない?夜の長さを何度も味わい、何度も果てた、そしてそれは朝まで続いた!お互いが満足した時、外は明るくなっていた!先にベッドから起き上がったゆうこは、まだベッドの中でモゴモゴと恥ずかしそうにゆうこを見つめるサユネを見つめ、再びベッドへとむかい、互いの愛を確かめ合うのだった!