１回聴いただけで、良く理解できましたね！私は最初に、クラプトンのカバーを聴いていたから、あのクリームのクロスロードがオリジナルだと思っていて、後にロバートジョンソンのオリジナルを聴いたために、なんだこりゃ？ってなりました！しかも、10代で聴いたから、解るまで時間がかかりましたからね！キースも最初は、二人でギターを弾いていると思ったそうです。一人で弾いていると分かった時、キースは椅子から立ち上がり、思わず、お前の指は6本あるのか？それとも、脳みそが３個あるのか？と叫んだのは有名な話しです！キースもクラプトンも、10代で聴いて理解してるんだから、さすがですね！私は、何回聴いたか解らない！でも、普通解らないよ！本場のブルースを初めて聴いたのがロバートジョンソンだからさ。クラプトンは、クロスロードをストーンズは、ラブイズバインをそれぞれカバーしてます！私どちらも、オリジナルを後から聴いたから、つまんない音楽と思いましたからね！やがて、クラプトンがクリームバージョンでは無く、オリジナルバージョンで演奏したのを聴いて、あ～なるほど、2カポのオープンBチューニングなんだな。と理解できました！クラプトンの歌と、ロバートジョンソンの歌を聴き比べると、ロバートジョンソンの表現力の凄さに、驚きますよね！歌詞も凄いですね。もちろん、辞書で必死に調べました！解るでしょう？なぜ私がスマホコンプレックスなのか。一生懸命に苦労して調べたのが、一瞬で解るなんて、ずるいよ！と、まあ時代に取り残された言い訳ですね！