ゆうこの夢

女装子

闇夜のショータイム

私は、ただひたすら歩く、私一人きりの闇夜のショータイムをするために!どんな気分だろう?何故こんなに高揚するんだろう?本能?変態の本性?もう、なんでもいいしたくてたまらない、もう自分にも止められ無い欲望と淫欲、だから私は、あの中で羞恥心を満たしたい!一歩づつ近づく、深夜の電話ボックスへ!もう見えて来てるわ!と思って足を止めた!私は、目を見張る!これって、なに?こんなに明るいの?電話ボックス内の明るさに比べ回りの暗闇は、ひたすら暗闇がづついている!この中へ入れば、私は外から丸見えではないか?四方透明なガラスに囲まれたこの狭い部屋へ入ったと同時に私の全てはさらけ出す事になる!私は、あたりを見回してみた!誰もいない!確かに私一人きりだ、間違い無い!誰も見ていない大丈夫だ、さあ、ゆうこ可愛い女の子ゆうこ淫靡な娼婦、中入るのよ!耳元で悪魔が囁く!